ThinkPader9704Pのちょこっとデイズ

小さくて大きな一日の出来事や趣味などを綴る小さなウェブログです。

タグ:ThinkCentre

吾輩のメインコンピュータががたついてきたので、少々拡張ボードの交換作業を行った。
本日、午前4時頃の事であった。
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下の拡張ボードがUSB3.0、上の拡張ボードがロゴから判る通り、SCSIである。

先月の暮れに親戚から頂いた玄人のUSB3.0拡張ボードとバッファローのUSB2.0拡張ボードを交換し、その空いたポートに先月購入したSCSI拡張ボードを挿入した。

うむ、体感速度の違いが分からん。何せ、使用している機器がUSB2.0準拠なのでね。所謂、宝の持ち腐れと云うものだろうか。
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一方のSCSIはと云いますと、手持ちの機器にSCSIポートが搭載されてはいるものの、肝心なケーブルとターミネーター(終端抵抗)が無い。
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しかし、コンピュータ起動時にSCSIボード側のBIOSでSCSI機器のIDチェックが行われるので問題は無かった。
もう一度言うが、肝心なケーブルとターミネーターが無いので無意味である。

と云うか、数世代前のインターフェイスを使うのは言語道断だと言われそうで怖い。
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秋葉原で獲た物を使って、家のパソコンのシステムの改良を行ったわけですよ。(主にハードウェ方面で)

と云う訳で、ThinkCentre M55eにeSATAボードを搭載しましたよ。
先ず、「eSATAって何よ」という人の為に説明すると、ハードディスクや光学ドライブで採用しているインターフェイス“SATA”の外付け版で、USBと同じ様にホットプラグに対応している。
また、転送速度や転送方式もSATAに準拠しているので最高で150MB/sの通信が可能です。
IODATA ESA-PEX2
          内容物を箱から取り出した際に撮影した。(黒のラインの入った袋に拡張ボードが封入されている)

それを使うことで、外付けHDDからのOSブートが可能となり、デュアルブートが容易に構築できる様に為るのも大きな特徴です。
6846bd6e.g
      デバイスマネージャーからeSATAボードのコントローラ用ドライバの情報を表示させた

それを狙って、その拡張ボードを購入したわけですが、他にも色々とハードウェアを購入したわけです。

2台目のウルトラベースです。今回は、別の場所でも使用するのを想定して購入したものなんです。
別の場所と言っても、学校やベッドで使う程度です。

えっ、外付け光学ドライブを繋げば万事解決だろって?
そんなことを言っては、ハードウェアの楽しみが無くなってしまいます。

と言うよりも、その購入したウルトラベースをThinkCentre上(物理)に設置して、稼働中だったりします。
IBM ThinkPad on IBM Ultra Base 4x

最後に、そのウルトラベースにマウンティングしているThinkPad X40姉妹のツーショットで締め括りたいと思います。
IBM ThinkPad X40 on IBM Ultra Base 4x(ツーショット)

 それでは、明日(と言っても今朝からですけどね)も元気に行きます。
後、ThinkPad擬人化計画を考えています。(キャラクターの構想は出来上がりつつ有ります)←妄想力のお蔭で(;´∀`)

なので、後日キャラクターの概要なんかをお送りしたいと思います。
お休みなさい。
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秋葉原からの帰還中にお送りします。

部品を何とか掻き集められたのですが、1590円のThinkPad A22eと4000円のPowerBook 1400cを逃してしまったのです。

参りましたよ、掻き集めた後に見つけた時のショックは…。
後味が悪いですよね、こんな良い物を逃した時の気分は。

ただ、ThinkCentre M55eに搭載しようと思っていたeSATAポートを購入できたので、嬉しいですよ。

後は、ThinkPad G40用のジャンクバッテリーを購入したり、ThinkPad R61用の光学ドライブを購入出来ました。

詳しい話は、家に帰還してからお送りします。
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どうも、春の陽に照らされながらキーボードで文字を刻みこんでいる私です。

最近、3Dゲーム制作の民主化を狙ってゲームエンジンの公開をしているということで、さっそく私は日経ソフトウェア1月号の情報や公式サイトを調べてみた。

そうしたら、“誰でもできる”と謳っていたのでインストールをしてみた…のはいいものの、私のパソコンのスペックで大丈夫だろうか?
今、使っているパソコンは9年前の物だったりするし、サブとして所有しているパソコンも8年前の物だ…。
これ、物理エンジンを使うときにフリーズする処かCPUまで焼けてパソコン燃えるんじゃないかと思った。
IBM ThinkCentreとXbox 360
  上に積載されたパソコンの2段目がメイン、下にあるパソコン(Lightningケーブルが接続された方)がサブ

まあ、そんなことは気にせずダウンロードを始める。1GBもあるデータを約3時間で終わらせ、インストールを開始する。
インストールまでは問題なかったが、この後の設定で躓く。
ライセンス認証を行うのだが、バージョンによっては日本語環境上で問題が発生するバグが存在するというのだった。
そして、エラーが発生したので仕方なく、オフラインでの認証をすることにした。

あれこれ約10分で認証は完了し、環境は整いつつあった。
しかし、如何してもワークスペースの方が開かれない。

如何したこうしたと1時間以上が過ぎたので、諦めてOSのエミュレーションをすることにした。

OSシュミレーションは後程紹介しようと思う。

後、Unityに挑戦したいという輩は以下のリンク先へ

Unity日本語公式サイト:http://japan.unity3d.com/
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