さて、先ほど書いた『最近の動向なんかを書いてみる<その1>』ですが、結構乱雑で分かりにくかったかと思います。

ですが、私の率直な思いを書いたつもりですので、その思いが伝われば幸いであります。


早速、レンズの写真を載せるのを忘れていましたので、載せたいと思います。


写真に写っていますのは、Canon AE-1とFD 28mm F3.5 S.C.とFD 300mm F5.6 S.C.です。

はい、超望遠レンズと広角レンズの威力を確かめるために携行しました。

まあ、いい映りでしたが…何故、黴が…。






これらのレンズ、一癖も二癖も有りまして、マウント部分の仕組みが複雑なんですね。

そう、ニコンや現在のキヤノン(EFシステム)では簡単なバヨネット式を採用しています。

ですので、今のレンズに使い慣れている方が使うと戸惑う事、間違いなしだと思います。

更に、某掲示板で散見した発言が有りました。


FDレンズは構造が複雑で清掃が困難なので、修理屋のおっさんが嫌がる程のものです。

ですので、自己責任で清掃や修理を行う方は慣れていないと…レンズが犠牲に為ってしまいますよ…。


それも、「機械式の目覚まし時計を分解して、正しく治せた人なら出来る」と言うほどですから。

取り敢えず、レンズの話はここで切ります。続きを読む