さて、色々と一眼レフなどを購入した私であるが……手元にあるOMレンズを如何にして活用しようか悩みに悩んだ結果、トップカメラで中古のOLYMPUS OM-D E-M1を買うことにした。

お値段は4万7800円と、現行のOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIの20万円の約5分の1の価格で買える時代になっているのである。
そんな新たにやってきた奴であるが、未だ足りないのだ……OMレンズを活用するのにまだ足りないものがあるのだ。

そう、オリンパスが供給しているOMマウントアダプターであるが……これが何とも言えない価格であって、中古でさえ1万2300円と割高であった。
しかし、純正品以上に安心できるものはないと思ったので、純正品を買うことにした。

そして、数日経ってやっと揃ったシステムでいざ撮影だ……と思ったら、今度はSDカードの問題が発生したのだ。
手元にはMicro SDカードが32GBと8GBと二枚しかない上に、片方は認識できないしフォーマットもできないと来た。

仕方が無いので、新たに64GBのSDカードを買おうと思ったが……近所にあるキタムラではJ-Debitが使えなかったので、諦めた。
そこで、手元にある32GBのMicro SDカードのフォーマットを何度も試みた。

何とか、フォーマットが出来て使えるような状態になったかと思えば、一眼レフ側で認識しなかったので、ニンテンドーDSのカードが読み込めなかった時の対処法と同じように、何度も出し入れして読み込むようにした。

そして、私のお散歩カメラが出来たという訳である。

というような長い前振りからの紹介となる訳だが、今回は初めてのマイクロフォーサーズとなる。

マイクロフォーサーズは、大本のフォーサーズのマウント径を小さくしてセンサーサイズをそのままにしたという、小型重視のシステムとなっている。
35mm判換算で約2倍となっており、50mmレンズを使うと100mmとなる。

ただし、センサーの特性から被写界深度が浅すぎるという問題がある上に、ASA感度を上げるとノイズが出やすいといった問題もある。

しかしだ、そんな問題を気にさえしなければ軽量で使いやすい相棒になるのではないかと思うのだ。

実際、私がメインで使っているNikon D3はフルサイズで35mm判フィルムと同じ感覚で撮影が出来るので便利だが、非常に大柄である。

遠出で、多くの荷物を持ち運ぶ事となるとレンズ一式だけでも4kgはくだらないくらいである。

それに対して、マイクロフォーサーズのOLYMPUS OM-D E-M1であれば、レンズ一式を持っても2kg行くか行かないか位の重量で済むのだ。
お散歩のときなんかは手ぶらで行きたいので、これは好都合なシステムではないかと私は思っている。

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そんなOLYMPUS OM-D E-M1を見ていこうではないか。

先ず、この本体であるが……往年のOLYMPUS OM-1(M-1)を偲ばせる様な作りとなっている。

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そんな先代のOMシリーズのような面影を残しつつ、機能は現代に通用するものとなっている。

さらに、動画撮影もできる(現在の一眼レフでは当たり前の機能だが、ハイアマチュア以上の大型な機種が多い)ので、動画撮影を多くする人は重宝するはずではないだろうか。

そんなOLYMPUS OM-D E-M1で多く試写してみたので、後ほどまとめる記事でご覧いただきたい。