さて、今回二回目の更新となる本ブログだが、またまた懲りずにNikon F4のジャンクを買ってしまったのです。


このNikon F4sは、初期型なのでMB-21の電池の表記も旧いほうです。
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これは初期(88年12月~89年初頭)に製造されたMB-21の電池残量チェッカーの電池の表記です。

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もう一方は、前期(89年~91年頃)に製造されたMB-21の電池残量チェッカーの電池の表記です。
二つを比較すると、ニッカド電池の表記の違いがわかるかと思います。

初期型と前期型の最も簡単な見分け方だったりしますが、中にはMB-21を中期型や後期型と入れ替えで装着している個体もあるので、あくまでも目安程度として留めておくと良いでしょう。

しかし、この機体には大きな問題を抱えていたのでした……MB-21の電池漏れによって、MB-21がやられてしまったのです。
幸い、Nikon F4本体に被害は及んでいなかったので、不幸中の幸いでした。

さて、このNikon F4sを出品した人は本当に非常識でした。

マンガン電池とアルカリ電池を混合で使っていた上に、新旧混同という非常識なことをして電池の液漏れが起きてしまったのです。

Nikon F4を何だと思って、そんなぞんざいな扱いが出来たんだと思いましたね。

しかし、そう思っても何も始まりませんので、MB-21の内部を何とか洗浄して使えるような状態にしたいと思っております。
ただ、電池のアルカリ性液によって一部のねじ山が融けてしまったので……作業が困難になりつつあります…。

最後の手段として、キィートスに修理依頼をすることですが、如何せん修理代が高くついてしまう。

まあ、ここで愚痴を書くのも難ですので……ニコン一桁艦隊を編成して遊んだ時の写真を上げたいと思います。


こんな感じにNikon D3をお迎えした直後に、このNikon F4sをお迎えしたのでこういった遊びをしたのです。



お次は、そのF4sに装着されたファインダーも見ていきましょう。

このファインダーは高倍率ファインダーと言い、主にマクロ撮影などで使用されていたファインダーであるが、少し癖が有り、像が真逆に映るので大判カメラや中判カメラを扱ったことない人が使うと苦労するかと思います。

ただ、このファインダーはその名の通りに倍率が変更できる優れものなので、シビアなシチュエーションで使えるので、マクロ撮影がメインの人には持って来いなファインダーだったりします。

後は……MF-23を手に入れて装着するだけですね。

取り敢えず、Nikon F4シリーズ3機をニコン新宿サービスセンターに持ち込んで点検を行いたいと思います。

点検が出来たら、後ほどレポートしたいと思います。


それでは、今回はこれにて。