前回の『近状報告』にて、Nikon F-601QDの内容を綴りましたが、今回は簡易的なものではなく『機能や音』を纏めていきたいと思います。
先ず、Nikon F-601QDにスポットを当ててみましょう。
ファインダー内にある『液晶画面』を見てみると、こんな感じになっているのです。
露光不足で右端にある『フラッシュ』が赤く点滅して、『A』(オートモード)の隣に『Lo』と表示されます。
内蔵のフラッシュライトのポップアップか別売りのスピードライトをホットシューに装着して、電源を点けると『フラッシュ』が赤く点灯します。
F値の隣にホワイトバランスの情報が表示されるので、状況に応じてホワイトバランスの調整が行える仕組みに為っています。
次に操作盤の方を見てみます。
液晶画面には撮影モードと測光モード、フィルムのISO値の表示のほかにホワイトバランスの値とフィルムの残り枚数の表示がされます。
設定などの変更に、右にあるダイアルを使って操作します。
片手で操作して、ファインダーでシャッターチャンスを待ちながら設定を変更できるということに為ります。
音を聞いてみます。このNikon F-601QDにはバルブ撮影モードがあり、天体観測や夜景の幻想的な写真が撮影できます。
但し、三脚とレリーズケーブルが必要に為ってきます。
ここでは詳しく見ませんが、Nikon F50Dにはバルブ撮影モードが無く、代わりに『タイム撮影モード』が搭載されています。
バルブ撮影モードとの違いとして、バルブ撮影は『シャッターボタン(又はレリーズボタン)を押し続けることによって、長時間露出される(長時間シャッターが開かれる)』のに対し、タイム撮影は『シャッターボタンを押したらそのまま露出され、再度シャッターボタンを押さないと露出が終了されない』と云う点。
レリーズケーブルを持たない者は『タイム撮影』が向いているかと思います。また、天体観測など数時間の露出が必要な方も『タイム撮影』が良いでしょう。
逆に、レリーズケーブルを持っている人は『バルブ撮影』の方が効率的だと思います。
話を戻して、音の話にします。
今回は、撮影時のシャッター音を録音してみました。NikonとCanonのシャッター音の違いを楽しんで頂ければ幸いです。
録音機材として、iPhone 5sを使用しました。
バルブ撮影モードのシャッター音とマニュアルモードでのシャッター音(1/2000秒)の他に、フィルム巻き上げ時のモータードライブのモーター音を録音しました。
また、スピードライト(Nikon SB-24)で調光をしたので、スピードライトの電力チャージの音が聞こえると思います。
先ず、Nikon F-601QDにスポットを当ててみましょう。
ファインダー内にある『液晶画面』を見てみると、こんな感じになっているのです。
露光不足で右端にある『フラッシュ』が赤く点滅して、『A』(オートモード)の隣に『Lo』と表示されます。
内蔵のフラッシュライトのポップアップか別売りのスピードライトをホットシューに装着して、電源を点けると『フラッシュ』が赤く点灯します。
F値の隣にホワイトバランスの情報が表示されるので、状況に応じてホワイトバランスの調整が行える仕組みに為っています。
次に操作盤の方を見てみます。
液晶画面には撮影モードと測光モード、フィルムのISO値の表示のほかにホワイトバランスの値とフィルムの残り枚数の表示がされます。
設定などの変更に、右にあるダイアルを使って操作します。
片手で操作して、ファインダーでシャッターチャンスを待ちながら設定を変更できるということに為ります。
音を聞いてみます。このNikon F-601QDにはバルブ撮影モードがあり、天体観測や夜景の幻想的な写真が撮影できます。
但し、三脚とレリーズケーブルが必要に為ってきます。
ここでは詳しく見ませんが、Nikon F50Dにはバルブ撮影モードが無く、代わりに『タイム撮影モード』が搭載されています。
バルブ撮影モードとの違いとして、バルブ撮影は『シャッターボタン(又はレリーズボタン)を押し続けることによって、長時間露出される(長時間シャッターが開かれる)』のに対し、タイム撮影は『シャッターボタンを押したらそのまま露出され、再度シャッターボタンを押さないと露出が終了されない』と云う点。
レリーズケーブルを持たない者は『タイム撮影』が向いているかと思います。また、天体観測など数時間の露出が必要な方も『タイム撮影』が良いでしょう。
逆に、レリーズケーブルを持っている人は『バルブ撮影』の方が効率的だと思います。
話を戻して、音の話にします。
今回は、撮影時のシャッター音を録音してみました。NikonとCanonのシャッター音の違いを楽しんで頂ければ幸いです。
録音機材として、iPhone 5sを使用しました。
バルブ撮影モードのシャッター音とマニュアルモードでのシャッター音(1/2000秒)の他に、フィルム巻き上げ時のモータードライブのモーター音を録音しました。
また、スピードライト(Nikon SB-24)で調光をしたので、スピードライトの電力チャージの音が聞こえると思います。
続いて、Canon EOS 10QDの出番と為ります。
Nikon F-601QDとは異なり、フォーカスロックがされると三つの計測窓が赤く点滅し、『ピピッ』とビープ音を鳴らして知らせます。
また、下の液晶画面には露出とF値、フラッシュと手振れ限界が表示されるという構成と為っています。
測光の際、大きな赤いライトが点灯します。当時のCanon EOSのSensorは大きいのが特徴と為っています。
液晶画面を見てみます。Nikon F-601とは違って、電池残量やビープ音の有無などが大きく表示されています。
暗所での操作でも、ライトが有れば見やすいことは間違いないでしょう。
操作に関してですが、シャッターボタンの上部に備えてけてあるダイアルで操作を行います。
Nikon F-601QDとは異なり、フォーカスロックがされると三つの計測窓が赤く点滅し、『ピピッ』とビープ音を鳴らして知らせます。
また、下の液晶画面には露出とF値、フラッシュと手振れ限界が表示されるという構成と為っています。
測光の際、大きな赤いライトが点灯します。当時のCanon EOSのSensorは大きいのが特徴と為っています。
液晶画面を見てみます。Nikon F-601とは違って、電池残量やビープ音の有無などが大きく表示されています。
暗所での操作でも、ライトが有れば見やすいことは間違いないでしょう。
操作に関してですが、シャッターボタンの上部に備えてけてあるダイアルで操作を行います。
そして、撮影モードの変更も左に備え付けられているダイアルで行います。
また、右のフラッシュボタンでフラッシュをポップアップさせます。(その逆も同じです)
F-601QDの方も見てみると、操作性の違いと機能の差が分かるかと思います。
また、右のフラッシュボタンでフラッシュをポップアップさせます。(その逆も同じです)
F-601QDの方も見てみると、操作性の違いと機能の差が分かるかと思います。
両者を比べてみると、高機能で売り出すCanonとシンプルでも繊細なAFシステムを取り入れるNikonと、面白い違いが分かります。
最後にCanon EOS 10QDのシャッター音を聞いてみます。
全自動モードでの撮影でフラッシュが自動的にポップアップする音や連写モードのシャッター音を録音しました。
Canon EOSやTシリーズなどのカメラに関して詳しく記されたサイトが有りますので、これ以上の情報を求める方は以下の方を参照のこと。
カメラに埋もれる:http://pen.bufsiz.jp/cam/index.html
Nikonやその他のメーカーのカメラの情報が事細かと記されているサイトが有りますので、そちらもどうぞ。(英語)
Photograph in Malaysia:http://www.mir.com.my/rb/photograpy/photograpy.html
最後にCanon EOS 10QDのシャッター音を聞いてみます。
全自動モードでの撮影でフラッシュが自動的にポップアップする音や連写モードのシャッター音を録音しました。
Canon EOSやTシリーズなどのカメラに関して詳しく記されたサイトが有りますので、これ以上の情報を求める方は以下の方を参照のこと。
カメラに埋もれる:http://pen.bufsiz.jp/cam/index.html
Nikonやその他のメーカーのカメラの情報が事細かと記されているサイトが有りますので、そちらもどうぞ。(英語)
Photograph in Malaysia:http://www.mir.com.my/rb/photograpy/photograpy.html
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